【日時】2025年1月18日(土)
~抗がん気功と養生(慢性病はこわくない)~
10:00~昼前
【何雲(かうん)先生のコメント】「冬は正気を養う時期です。ではどう養うか?それをお伝えしようと思います。」
【参加費】3,000円
【問合せ】ぽぷけ はりきゅう院 倉田 090-6837-0499
名古屋の鶴舞公園での抗がん気功の様子です。
艸楽園HP担当の、ぽぷけ はりきゅう院の倉田です。
艸楽園養生の気功について少し説明させていただきます。
名古屋が拠点の日本中医学気功振興会代表の何雲(かうん)先生の気功の会です。
世界でもお弟子さんが活躍されています。
長年の気功活動を通して、沢山の方に気功で健康維持ができる事を伝え続けていらっしゃいます。
昨年、ご縁で艸楽園にはじめて足を運んでくださいました。そして艸楽園の理念に共感され、ここの自然の素晴らしい気を感じ
艸楽園で、2024年5月から定期的に気功の会を開催してくださる事になりました。
名古屋からお弟子さんも沢山、艸楽園にきてくださっていますが、皆さんとにかく若々しくて爽やかで、
空気までも爽やかに感じます。
艸楽園の理念に協力したいと、楽しそうに来てくださっています(気のパワーですね!)
本格的な気功を学べる先生と場所です。
「気」というと、何を連想されますか?
特別な目にみえないもの、、「気」とは聞く事はあるけどピンとこない。と思われる方も多いと思います。
いえいえ、生きてるのは、「気」があっての事なんです。「元気」「元気がない」とい言葉を普段使いませんか?からだの何やら巡りのいいことが「元気」で、なんだかすっきりせず巡りが良くないのが「元気がない」かなと倉田は思います。
巡りが悪く滞りが身体のあらゆる場所にできると、いろんな臓器の運転に支障がでたり、思考の運転に支障がでたりするのが慢性病なのではないかと思います。
この考えは、からだのツボを使って治療をする鍼灸でも同じです。「つぼ」も怪しいですね笑
西洋医学で、レントゲンをみて「このツボが滞ってますね~、手術しましょう」にはなりません。
でも、レントゲンには写らないけど「つぼ」を使った鍼灸もからだの改善の手助けができます。
見えないけど生きるために存在しているのが「気」なんです。それがからだを軽くしているのです。
症状は結果であり、原因ではありません。原因は何かのストレスで流れが滞る事です。
気功で、臓器のツボの道(経絡)の滞りをスムーズにしていきましょう!それにはコツがあり
それを誘導してくださいます。何雲先生の気功と季節の養生だと思います。
自分を癒やすのは、自分自身のこころと身体の気づきです。
養生を実践するのに、かかせないプログラムだと思います。
どうぞ、日本中医学気功振興会の何雲先生の気功の会をご利用ください。